そして、善を行うことと施しをすることとを、忘れてはいけない。神は、このようないけにえを喜ばれる。
兄弟たちよ。あなたがたは、たゆまずに良い働きをしなさい。
貧しい聖徒を助け、努めて旅人をもてなしなさい。
だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。
神は不義なかたではないから、あなたがたの働きや、あなたがたがかつて聖徒に仕え、今もなお仕えて、御名のために示してくれた愛を、お忘れになることはない。
また、良い行いをし、良いわざに富み、惜しみなく施し、人に分け与えることを喜び、
わたしは、すべての物を受けてあり余るほどである。エパフロデトから、あなたがたの贈り物をいただいて、飽き足りている。それは、かんばしいかおりであり、神の喜んで受けて下さる供え物である。
盗んだ者は、今後、盗んではならない。むしろ、貧しい人々に分け与えるようになるために、自分の手で正当な働きをしなさい。
だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。
神はナザレのイエスに聖霊と力とを注がれました。このイエスは、神が共におられるので、よい働きをしながら、また悪魔に押えつけられている人々をことごとくいやしながら、巡回されました。
イエスはこれを聞いて言われた、「あなたのする事がまだ一つ残っている。持っているものをみな売り払って、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、天に宝を持つようになろう。そして、わたしに従ってきなさい」。
主に信頼して善を行え。 そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。
愛する者よ。悪にならわないで、善にならいなさい。善を行う者は神から出た者であり、悪を行う者は神を見たことのない者である。
御言を教えてもらう人は、教える人と、すべて良いものを分け合いなさい。
どうか、あなたの信仰の交わりが強められて、わたしたちの間でキリストのためになされているすべての良いことが、知られて来るようになってほしい。
しかし、あなたがたは、よくもわたしと患難を共にしてくれた。
ヨッパにタビタ(これを訳すと、ドルカス、すなわち、かもしか)という女弟子がいた。数々のよい働きや施しをしていた婦人であった。
その時あなたは義のいけにえと燔祭と、 全き燔祭とを喜ばれるでしょう。 その時あなたの祭壇に雄牛がささげられるでしょう。